地球の平和を守るために また
今日も一人 六畳間で 腕立てストレッチ
最近体力不足を痛感しているelmerです。
11月末、(いつも記事を書いているわけではないのですが)結構な頻度で参加しているゲーム会へまたも参加しました。
主催者くぼた様、ほか参加者の皆様、
いつもありがとうございます。
ゲーム会の場所(いわて将棋館さん)についたら、
看板が出てたのでびっくりしました。
道場破りが乗り込んできそうな立派な看板です・・・
本職のかたが作られたそうです。
遊んだゲームは以下の通り。
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ロイヤルカジノ
「ギャンブラー」のリメイクの「テンプテーション」のリメイク。
何個目まで置くか、残りダイス何個まで勝負するかが鍵。
サイコロ振るの大好き。突っ込みすぎてバーストまたは相手のアシストをしてしまうこと多数。
でも楽しかった。サイコロ大好き。
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戦国群雄伝 覇王
三国志版「軍人将棋+ちょっと拡張ルール」。
軍人将棋チックなものをやるのは久しぶりだったが、勝てました。
工兵大活躍。
僕は三国志自体良く知らないのですが、問題ありませんでした。
しかしこのゲーム、三国志でなくとも以下略。
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アルケミスト
薬の材料から薬の材料を作り出して、レシピの価値を宣言して、
みんなにレシピをまねてもらいながら他人のレシピをまねるゲーム。
なんのことかわかりませんね。説明へたですんません。
全く勝てん。レシピの結果作り出される薬が点数低かった日にはもう惨敗。
最初のオリジナルレシピ作成でもう勝敗が見えちゃう気もする。
しかしこのシステムは以外と面白かった。
ボードにリアルな手が書いてあって自分の手で真似っこしてました。意味ないけど。
・五虎三国志
モンスターメーカーとか出してた翔企画の1990年製ゲーム。
僕は三国志自体良く知らないのですが以下略。
劉備を担当。土地狭っ!当面曹操と戦うが厳しかった。
自分の攻撃は1ターン1回なので、敵に囲まれてても同じ軍ならあまりプレッシャーが無いかもしれない。
戦闘でその地域の軍が全部負けると1/6の確率で武将が倒れるのだが、劉表軍は2回連続で武将が死亡。ついてない。
劉備軍は根性入れて袁紹のところに攻め入ったのだがここで時間切れ。
・ビザンツ
競りゲーム。セリゲー苦手。競り落とす札も手札も同じで、組み合わせて得点を得る。
競り落としたカードの大半(1枚抜きます)と競りに使わなかった手札で点数をつくり重ねていくが、
気がつくと点数を作る分まで突っ込んでいる自分がいる・・
全員が必ず1回づつ競りに勝つシステムになっているのだが、あせって最初に競りに勝つと、1枚抜いたカード+競りに使われたカードが
「最後に競り落とした人」から優先的に取られるので、バランス感覚が必要。でも最後まで待っていると、
もともと競る対象カードが少なくなっていく罠。
勝てないがなかなか楽しい。
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レースフォーザギャラクシー
SFゲー。最初はレースっていうからミルボーン系ゲームかと思っていた。種族と競争のダブルミーニングっぽい。ケムリさん主催の盛岡ボードゲームクラブでプレイしていたので、
ルールはわかっていたつもり。手札を場に出すことで得点源になるが、場に出すためのコストがやはり手札というゲーム。
ルールとフェーズの分け方はわかりやすい。しかしカードに書かれているアイコンがまだなじめなかった。慣れの問題。
あらかじめどのような効果があるカードがあるか把握していればいいのかも。
カードイラストが素敵。不思議と何回もやってみたくなるゲーム。
オフトピ:
職場の同僚から里帰り時のお土産にサイコロ柄の手ぬぐいをもらいました。
すごく嬉しかったです。サイコロ大好き。
「五虎三国志」とは、懐かしいタイトルですね。いちおう、SSシリーズのうちですから、「モンスターメイカー」と並べられるのはチト…?
「自分の攻撃は1ターン1回」とのことですが、各軍団コマの攻撃が1ターンに1回であって、プレイヤーの攻撃回数を制限するものではないはずです(それでもゲームが成立するので北関東の一部で採用されていたようですが)
つーか、わたしのインストミスです
スミマセンでしたァ
僕自身はコメントを頂くまでSSシリーズ自体を知りませんでした。翔企画といえば最初にモンスターメーカーを思い出したので記事にはあの形で書いています。変だと思われましたら恐縮です。
プレイヤーに複数回の攻撃が可能であれば展開も結構変わってくるかもしれませんね。